宮崎煌大先生の2020年6月の月占い
宮崎煌大先生の2020年6月の月占い
宮崎煌大です。
昨日、タロットを2枚抜き出した。
お題は、6月以降の世の中を教えて下さい。と、
手前は表面的な印象、もう1枚は、その奥に潜むもの。
表向きには時間を要して回復に向かうように見えています。
太陽系の星々を観ると、昨年の12月から今年12月まで、世の中の仕組みが入れ替わる途上にあるように見えます。
この状況を元々の運勢に加勢して、6月の運勢を九星別にまとめました。
一白水星♪
この時期、今までのこだわりを捨て新たに行動に出ると吉。一見地味な目立たない事の方が成功しやすい。深く考えるのは禁物、てきぱき取り組むほどに効果大。夏までが勝負。うまく乗れば、世の中が見方になってくれる。突発的な怒りに注意。怒りは通常よりも激しく突如訪れるので要注意。
二黒土星♪♪
勘違い・思い込みには注意。悩み事はあってもこの時期、大事には至らない。頭もさえているので、勢いに乗って行動するのが吉。年間通して人脈づくりは大事。再来年以降に結果が出る。恋愛運も連動して、今月はとても吉。
♪三碧木星
心配事があるかもしれないが、特に何もしなくとも、事は順調。かといってこのまま何もしないでいると来月以降にしっぺ返しの可能性あり。突如訪れる気分のムラは、いつもより激しいのでご注意を。慢心は大敵。来年以降に向けて、外出はせずにひたすら下積みするのが吉。特に今年はそれが好結果を生む。
♪四緑木星♪
今年から始まった高運期間の最初の小休止。色々やりたい衝動はあってもここは小休止。部屋の断捨離など、今まで手つかずだった事に着手するもの吉。物に限らず、思想や想いを、捨てる・修復・再生するといった事も含まれる。この時期に金銭の把握・管理・見直しをおすすめ。
♪五黄土星♪♪
ここ数年の高運期の真っただ中にあって、今月は目上の人からの評価も高くなる。金銭的な部分での運も強い。社会情勢とは関係なく、むしろ追い風の逆吉。そうなっていない場合は、今の世の流れに順応すると吉。
♪♪六白金星
基本、運の強い年。今月からはそれを維持してゆく努力が必要になる。努力は怠らずに。慢心大敵。現状に満足せずにもう一歩前へ。ここまで創ってきた人脈との交流を深める事に活路あり。目上にはいつも以上に失礼のないようにご注意を。
♪♪七赤金星♪
今までのやり方を見直す時。ひらめきによる指示だしは思わぬ好結果を生む。自ら実行することは最小限に。いったん手放して、再構築するのが吉。
♪♪八白土星♪♪
仕事運は強し。仕事上のうっかりミス・ど忘れに注意。持っている才能で乗り切るので物事はうまく行く。自分の才能を信じて単独で動いたほうが吉。人や物、手放さなければいけなものに執着は禁物。
♪♪♪九紫火星
家に引きこもっているほうが吉。外に出なくとも出来ることに活路を見出す時。部屋の中の照明・音・色に変化を加え、極力明るくすることが吉。突発的な口論に注意。
令和2年5月21日
宮崎 煌大